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2006年10月23日 (月曜日)

ヤノベケンジのプロジェクト

Cimg2290 ロボットミュージアムのミュージアムショップで、・・・・ロボット繋がりということで、「ドキュメント子供都市計画」という本が店頭に並んでいた。

現代美術作家ヤノベケンジの経歴などは、ここでは割愛するが、2004年10月より、金沢21世紀美術館・プロジェクト工房にて約半年にわたる滞在製作「子供都市計画」が始動。

本書はその後の万博とリンクした「マンモスプロジェクト」や「キンダガルテン」を含む製作記録だ。

Cimg0721 かつてのヤノベの作品といえば、無骨な鉄の質感の「退廃した未来を生き延びる」ヤノベ自身の身を守る拡張兵器として存在していた。が、アトムスーツの「ルナプロジェト」でチェルノブイリの被爆地帯を訪れ、ある少年との出会いを経験し、その後、自らに子供が出来た事などの環境の変化もあってか、その作風は徐々に「子供たちが明るい未来を生き延びる」機械へと緩やかにシフトしてゆく。

↑紹介しよう。未来を切り開くポップスター「トラやん」である。

ガイガーカウンター装備で自然放射能を胸のカウンターでカウントする御馴染みの「アトムスーツ」に身を包んだ、バーコード禿にちょび髭のカワイイ奴である。

Cimg0708 昨年8月に豊田美術館で開催された「キンダガルテン」にて。

←子供都市計画会期中に公開製作されたプロジェクトの象徴、

ジャイアント・トラやん

身長5.2メートル そして、ある時突然、目を開き、首、腕を振り、口を開けて歌いだす。腹部の中が光り、内部に「トラやん」の姿が確認出来る。背部には、恐らく航空機用であろう増槽が装備されている。子供都市計画会期中、子供の呼びかけで口から巨大な火柱を吐いたという記録も残っている。

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おもしろいブログですね! [続きを読む]

受信: 2006年10月23日 (月曜日) 07時54分

» 終末処理場プロジェクト予告編ムービー 到着! [TAP2006 Blog 【オープンまであと8日!サポーター大募集!】]
TAP2006ヤノベケンジ・プロデュース 『終末処理場プロジェクト』の予告編ムービーが到着しました!TAPフォーラム2006vol.1にて上映されたものが、さらにパワーアップしてお楽しみいただけます。映像/編集をしてくださった青木兼治さんありがとうございました! ダウンロードはTAPのトップページからどうぞ!! 今回、ムービーのロケット発射部分は、参加作家のAntenna田中さんが制作してくれました。こちらのブログもあわせてご覧ください。 予告編公開中... [続きを読む]

受信: 2006年11月 3日 (金曜日) 03時29分

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