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2008年12月15日 (月曜日)

機甲界

Rimg1154 「機甲界ガリアン コンプリートアートワークス」

最近は便利な物で、ネット注文して近くのコンビニで受け取れるので、資料本などはまとめて買っている。

DVDボックス、音楽集と立て続きにソフトが発売され、来年には鉄巨人や邪神兵のフィギュアまで製品化されるという、今までに無い展開である。

設定資料が殆どであるが、アートワークスや映像資料、スタッフのインタビューなど、資料としてよくまとめられている。

Rimg1155 邪神兵の設定画を見るのは、うん十年振りだろう。

メドゥーサをモチーフにした禍々しい姿だ。

半神半獣のデザインが多いが、こいつが動く様は他には無い迫力がありましたから。

「鉄の紋章」というOVAは、TVシリーズのパラレルワールドとして再構築した惑星アーストの物語で、「機甲兵」と呼ばれる半神半獣的機械は、過去の文明の遺跡として発掘され、マーダルの手によって蘇るが・・・。

高橋良輔が描く唯一のファンタジー

Rimg1256 昨日、偶然入手してウインガルのプラモデル初版。600円也

新製品の如く状態が良く、組み立てるのが勿体無いが、こいつの飛んでいる姿が結構好きなので、いつかは組み立ててみたいなぁ。

 タルカス編/機甲界ガリアン コンプリートアートワークス タルカス編/機甲界ガリアン コンプリートアートワークス
販売元:HMVジャパン
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コメント

プラモ出来よかったですよね。
高荷先生のボックスアートもしぶい。
ザウエル好きでした。
ボトムズの次はガリアンが復活?
ダグラムは…?

投稿: ウロタウコ | 2008年12月15日 (月曜日) 07時45分

>ウロタウコさん

まいど。

高荷義之のボックスアートは、かっこ悪いデザインをも躍動感溢れる絵にしてしまうから凄いですね。PCでは絶対に出せないであろう空気感が大好きです。箱絵の印象で買って、組み立てると全然違ってガッカリした事多々アリ(爆

ガリアン自体もボックスアートはカッコイイのに、デザイン自体がかっこよくなかったですし、今回のムックでも大河原さんが「時間があったらもうすこし・・・」的発言をしています。現世で映像化したら、面白い物が出来そうな世界観ではあるのですがね。

>ザウエル
「機甲猟兵ザウエル」なんですよ。なんか新番組のタイトルみたいですね。
「メロウリンク」よりコチラの方が数年先だったのです。

「ダグラム」のジャッキー・ザルツェフ同様、敵側の武人として戦い、武人として破れ、自らの意志で寝返った騎士「ランベル」が搭乗していましたね。「メロウリンク」の「ボイル少佐」もそうでしたが、「武人としての誇り」を胸に抱く「漢」達。たまりません!
こういった要素も、高橋アニメが好きな理由です。

>ダグラム
「完本 太陽の牙 ダグラム」が数ヶ月前に発売されています。何れ、コチラも本ブログで紹介を予定しております。

投稿: 只野 | 2008年12月15日 (月曜日) 12時41分

ガリアンの本も出てたとは!
これはノーチェックでした。
買いにいかねば。

ウチも以前の再販のフルセット(ウィンガル・ジーなし)
に加え、ウインガルとアゾルバは100円でたたき売られていたので、余分に持ってます。
いつかウィンガル・ジーやアゾルバ・ジーを作りたいなぁって思いです。

投稿: 紺豚 | 2008年12月17日 (水曜日) 20時38分

>紺豚さん

まいど。

このシリーズ、サンライズのロボット物なら「レイズナー」「ドラグナー」「バイファム」が既に発売されています。

>ウチも以前の再販のフルセット

おお、こちらもストックがあると!!流石、紺豚さん。

ウィンガルのキットって、全然形が違うんですよねぇ。納得のいく状態に改造するのに相当苦労しそうです。

ウィンガル・ジーは、ハセガワから出た金属のフィルムでも貼りますか?それとも塗装でいきますか?モデラー泣かせな銀塗装は永遠のテーマですね。


投稿: 只野 | 2008年12月18日 (木曜日) 00時58分

ウィンガルはその出来のせいか、スカーツやアゾルバとともに、今でも店に残ってますね。
10年前に100円で買ったときもやっぱその3兄弟でした・・・。

ウィンガル・ジー
昔なら、黒で塗って銀粉をこすり付けたことでしょう。
いまは、面倒なんでメッキシルバーで塗ってしまうだけで満足です。

それにしてもガリアンの世界感って、なんとも
奥深くて謎も多いです。
曲がまたいい!
ガンダム等のメジャーどころとちがって、続編等のいじられがなかった分、いい終わり方でした。
最終回のEDは大人になったジョジョとチュルルが雨の上がったところに現れて、大地にささった剣を抜くエンディングがなんともいい感じでした。
やはり、最終回だけのサービスってうれしいですよ

投稿: 紺豚 | 2008年12月19日 (金曜日) 20時09分

>紺豚さん

まいど。

まだあるんですか?羨ましい・・。

ウィンガル・ジー
パッケージアートがカッコイイ。あのポージングで粘土造形してみたい。メッキシルバーは下地に神経使うからなぁ・・・以前苦労しました。マスキングもダメだし。擦って銀SANも手ですが、素手で触れないという・・。某原型師の様にパール系重ね吹きしてみようかなぁ。


第一次アースト文明の子孫は、暴力や争いの無い世界を志向し、「個」を捨て去り、アーストの文明を封印。この星を去る。

とどまった人々は2万年の歳月を経て、中世のレベルまで文明を復興させた。

SF設定に裏打ちされたファンタジーの世界、無機質な高度文明連合のランプレートの住人たちと、惑星アーストの野性味の対比が面白い。最終回に出現した「イレイサー」の設定も凄かった。兵器ではなく「安全装置」として機能しているあたりがね。

エンディング「星の一秒」はアニメ史に残る名曲ですねぇ~よく唄います(爆

投稿: 只野 | 2008年12月20日 (土曜日) 01時35分

ガリアン関連は最近プチ再ブームが来ていますよね~、サントラは購入したのですがDVDまでは予算の都合で手が出せず・・・。

プラモデルは当時物をいくらか所有しているのですがやはり製作は何時の事やらです・・・。

投稿: 三十路工廠 | 2008年12月21日 (日曜日) 00時10分

>三十路工廠さん

まいど。

DVD化⇒CD復刻⇒設定本⇒ガレージキット化

ガレキの方は、邪神兵が原型納品完了らしいので、来年のいつか、商品化される事でしょうが、一体おいくら???なデカさです。

旧作キットは、最近中古屋で買ってヒッソリ楽しんでいます。キットではなく、いっそフルスクラッチした方がスッキリすると思う今日この頃です⇒ウィンガル・ジーとか。

投稿: 只野 | 2008年12月21日 (日曜日) 02時10分

アーストの先史文明って興味がわきますね。

どの機甲兵も武装がシンプルなのもよかったです。
使用目的もすごく明確でした。
好意的に考えるなら初期のガリアンが飛行形態になった時に武装がないのは、騎士道精神の世界なので、剣で一対一の戦いしかしないせいなのでしょうね。
そうなると、ガリアンや、ザウエル、スカーツ、ウィンガルジーはかつてはどんな騎士がのっていたのか、なんて考えたらわくわくしますよね。


>まだあるんですか?羨ましい・・。

 すくなくともアゾルバやウィンガルは
 まだいくつかの店にあった・・・かも。

 スカーツはうちも余分に買ってたはず。
 (箱はつぶれて、捨てましたが)
 いつでも譲りますよ

投稿: 紺豚 | 2008年12月21日 (日曜日) 09時29分

>紺豚さん

まいど。

>アーストの先史文明
古代クエント文明が封印された経緯と重なります。

欲求の追及によって生み出された文明を、自らの将来のため封印する。そこまで成熟した理念が、実際に有りえるか?

例えば、「エコロジー」の見地でいえば、我々が利潤の追求や生産活動の全てを捨てて農耕のみで生きるような事は、理想としては成り立つが実践は不可能に近い。

民族間の闘争や利害を超えた意思統一を経て文明を捨て去る・・・・極めて理性的精神構造を要する。そして、「個」を捨て去って2万年経過するとランプレートの人々の様に無機質なビジュアルになっている。

2万年前の先史アースト人たちは、機甲兵たちのデザインからすると、紺豚さんの云う様に「騎士道」があったであろうと想像できる。武力を抑制して抑止力として使っていたのではないだろうか?
城下にズラズラと並び、式典警護に使われていたビジョンが似合うと勝手に想像する。
火力に依存しない兵器体系がそれを証明する・・・と。

>いつでも譲りますよ

ご配慮ありがとうございます。
名古屋にお立ち寄りの際は、是非。

投稿: 只野 | 2008年12月21日 (日曜日) 10時10分

発売延期となって忘れかけようしていたところ、ふと思い出し、始めてネット通販にて現物手に入れることが出来ました。
コミックリュウも書店元に在庫がないということで、現物在庫抱えていたので同じく注文と。
リュウは1作品のために毎月買うか非常に悩ませどころですなぁ。

当時この作品は実家のほうで放映されませんでしたね。
機甲系(3種ぐらいでしょうか)は映像で見たことがないという始末(涙

映像が流れなかったので、地元ではプラモが常に店頭にて鎮座し、周りでは誰一人として作っていた人もいなければ、買ったという人もいませんでしたね。
弊害としてか、カバヤのガムのおまけはヨリドリミドリデシタガ・・・(笑

鉄の紋章はお話のあらすじを見ましたが、予想とはぜんぜん違う展開でしたね。
マーダル側の視点で展開されていたとはつゆ知らずでした。
マーダル軍の立体物に恵まれていたのもこのためかとも思いましたが。
立体化が難しいのかマーダル専用人馬兵はまだ見たことがないけど、やはりアレは人を選ぶのだろうか・・・
固体名を与えず「~兵」とかで呼称されるのもその世界観に溶け込んでいるような気がします。
(AタイプとかBタイプとかありますけど)

プラモとかでは今はプロマキス(ジー)が人気のようですね。
ハイ・シャルロット専用機は玉数少なく、ガリアン2種は主役とあってかこれも同じく。
スカーツ、ザウエル、アゾルバ、ウインガル、このあたりは模型屋だったらまだ店頭で見かけますね。

パッケージアートは当時から好感が良かったんですが、パッケージ側面の立体物とのギャップがすごくて、いつも手にとってはまた元に戻すということを幾数百回以上(笑
思えばこの作品(立体物?)で今日にいたるブチメカ好きになったんでしょうね。簡単でいいなぁ、おいら。

圓句さんの人馬兵2種始末しないといけないな~
幸田さんの鉄巨人と邪心兵以外の2種どこかに転がっていないものか。

では良いお年を

投稿: chaos | 2008年12月31日 (水曜日) 18時42分

>chaosさん

あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。

最近、本の入手はネットが半分以上になってきました。近所の本屋も入れ替わりが激しいので。

高荷さんのパッケージアートが、ある意味、この世界の実際がこのような空気である事を決定付けている気がします。アニメや商品より的確に世界を描いていると思える。
そんな空気を切り取る様な存在の立体物を創造してみたいものです。

「鉄の紋章」は、TVシリーズで消化出来なかった事を補完する役目を担っていますが、
こちらは事実上別世界のお話なので、マーダル自身が全ての民の「父」となっている。
鉄巨人は「大魔神」的イメージで、混沌世界が繰り返される度に出現する浄化の守護神の様である。
文明とそのテクノロジーについての説明を廃し、後半は画作りのみで押し切る作風は、短編として非常に良く纏められていると思う。
少なくとも、「機甲界」のイメージを決定付けた作品だといえる。

立体に携わる一人としては何らかの形でその世界を切り取りたいと思うのです。ああ、だんだん作りたくなってきた。

投稿: 只野 | 2009年1月 1日 (木曜日) 01時41分

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