HJ誌 メロウリンク特集
第3特集はメロウリンク特集という変則業なのだが、
今回の特集に合わせて、只野も少し絡んでいる。
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秦さんのフォックススペシャルや、第3回オラタコチャンプ、千葉剛士氏のデビュー作ライトカスタムは最低野郎供は必見だが、手前で対ATライフルを構えているのは只野作のメロウリンクである。
まぁ、一応主役の筈なのだが、模型誌的にはチョイ役的になっているのはご愛嬌(爆
一応、サイドカーとメロウリンクをフルスクラッチして参戦している。
暫く経ったら、製作過程などをギャラリーに揚げてみようと思うが、まずは誌面でご確認頂ければ幸いである。
(地味ではあるが、結構苦労して作っているのです・・・滝汗)
極、個人的に一度はやってみたかったネタなのですが、AT作例と相応のカロリーを消費していても、ヤッパリ地味ですね(爆
でもやっぱりタマに暴走したくなる只野なのでした。
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コメント
おおっ!メロウですね!
個人的にはメロウリンクで最低野郎になった変化球の私なので何かと特別な物を感じます。明日早速HJ誌チェックしますね!
投稿: 三十路工廠 | 2009年7月25日 (土曜日) 00時34分
> 三十路工廠さん
まいど。
編「只野さんメロウ特集でナニ作りますか?」
只「め・・・メロウリンク・・・」
即答したのはいいのだが・・・・。
まぁ、相当無駄なカロリー消費をした労作なのですが、扱いは思いっきり脇役なので、あまり期待しないで下さい(汗
軍用バイクの為に、オークションで購入した数箱の1/20バイクキットから部品取り。フレームも自作して、AT作るよりもひょっとして苦労しているんじゃないかと思う。でも、ヤッパリ地味なんですよね~。
投稿: 只野 | 2009年7月25日 (土曜日) 00時56分
HJ掲載おめでとうございます。
フルスクラッチすごすぎです。
右の木が、何ともいえない雰囲気でバイクとメロウリンクが引き立っているように見えて 素敵。
私、最近のDVDでメロウリンクを始めて見たのは ここだけの秘密です。
投稿: BAHAMOUD | 2009年7月25日 (土曜日) 06時25分
>BAHAMOUDさん
まいど。
正直な話、反省点が沢山あります。イメージに表現が追いついていないですし、構成もイマイチ決まらない
・・・・
次があればもう少し焦点を絞って作品造りに挑もうと思います。
発売日にいきなり大反省会になってスイマセン(大汗
製作状況を少しずつギャラリーに掲げて行きますのでヨロシクデス。
投稿: 只野 | 2009年7月25日 (土曜日) 08時33分
渋いっ!
影響されてフィギュア作製再開したくなりました~
投稿: nori | 2009年7月25日 (土曜日) 08時41分
>noriさん
まいど。
貴ブログで、続々と生み出される「軍勢」シリーズを拝見する度、オイラも凄く刺激を受けていますよ~。
拙作で恥ずかしい面が、今回特に多いのですが(滝汗
先程製作中のサイドカーをギャラリーにupしてみました。
投稿: 只野 | 2009年7月25日 (土曜日) 09時05分
時間が惜しいので、HJとMG買ってきました。
記事のほう見ましたガッ! 1ページだけだなんて・・・・なして?(←方言)
間違いない、これで河合商会のハーレーデイビットソンの付加価値がザックリと上がることでしょう(笑
でも、機甲猟兵というとやはりザウエルをまず最初に連想してしまいますね・・・
その後、ぺらぺらと最初からページをめくっていきまして
ガンタンクの下半身の出来ばえにコーフンし、前腕部のギミック・コンソールの発光など、アイデアや各検証など煮詰めてて、結果的に発売が今になった感じがしますね。
互換性を持っていることのアピール写真2枚あり、カッコいいんだか(笑)
未来兵器というべきか、なんだか希望をもたらしてくれるんじゃないかと思えるような画ですね(爆
神戸の鉄人プロジェクトにてお台場GANDAM(?)とはうって変わって、鉄なんですね。
「鉄人」という名に恥じないよう、素材も合わせているのでしょうか。
骨格など見ると、かなり手の込んだ面白い形をしていますし、外板なんかは板金技術の賜物。
塗装するのがもったいないですね。
完成した後は台風という耐久テストを・・・・
そして、295ページにて心が折れた・・・ o..............rz
MGのほうの記事にて、なんでもトランペッターから1/12 FORD GT40が出るみたいなので、一筋の光明を見た。
前々からタミヤさんから「出さないかなー」と思っていましたが、ミリタリー物のイメージがあるトランペッターがアイテム拡大してくるとは思いもしなかったね。
Lotus Elise PhaseI,II キットで出してくれないかな~
投稿: chaos | 2009年7月25日 (土曜日) 21時30分
>chaosさん
まいど。
扱い方に苦慮したんでしょうな。編集部
それでも許す余地があるだけ有難いのですがね。
またそのうち玉砕覚悟でメーカー無視のスクラッチ作例を・・・って、次があるのか??
>機甲猟兵ザウエル⇒機甲兵を狩る者
原作者が一緒だし、こちらの方が先ですからね。
>ガンタンク
某・凄腕モデラー氏のお話で、「30過ぎで作っていいガンタンクと作ってはいけないガンタンクがある!!」
・・・そんな名言があり、考えさせられつつも爆笑した覚えがありますが、MGガンタンクは良い意味でも悪い意味でもバンダイ的だなぁ・・・と、思います。ま、元デザインが玩具的でもあり、AFV的アプローチをする場合には、手を加えるべき箇所も山積み状態だといえましょう。1個は買いますが。
>鉄人
こちらも某・鉄造形家が進めていたプロジェクトを、結果的に頓挫させた原因でもあり、どちらか悪いとかの問題ではないのですが、同じ時期に同じ様なコンセプトで事を進めていた事実には驚かされます。
こういった「事業」規模のアニメ造形は、今後も追従する企画が出てくる気がします。
投稿: 只野 | 2009年7月26日 (日曜日) 01時16分
見ましたよ!流石の一言です!
すっかりHJ誌最低野郎部門スクラッチ担当ですよね~。
サイドバーの製作途中の画像も拝見したのですが苦労の跡がうかがえますね、要所要所に金属を用いて強度と金属特有の質感を上手に使い分ける様は本当に何時もながらため息が出るくらい素晴らしいです。
あっ、あっちの方ありがとうございます☆私はあちらの方は模型よりも日常に思ったことをつたつらと更新しているだけですがこちら共々よろしくお願いしますm(_ _)m
投稿: 三十路工廠 | 2009年7月30日 (木曜日) 23時16分
>三十路工廠さん
まいど。
お褒め頂き、誠にありがとうございます。
フィギュアがまだまだ力量不足な感があり、もう少し時間をかけたかったです。
バイクは、設定画ですと後輪がフレームにダイレクトに付いている様に見えますが、構造をよくよく考えると、ダンパーがエンジンの後方にあって、片持ちのシャフトドライブである・・という解釈に落ち着きました。
現存車とは似ている様で全く違う構造ですね。
今回は1:20という事もあり、真鍮線を叩いて曲げ加工し、半田付けしたフレームに開口、バイクと側車を精密ビスでマウントしています。
バイク自体にも金属線を多用していますが、強度と見た目を考えると、使わざるを得なかったというのが本音なんですね。真鍮って、叩くと以外に伸びますから、繊細な箇所には応用が利きますです。
さて、こんな事をしているお陰で、何やらまた変わったものを作る羽目になりそうです。
投稿: 只野 | 2009年7月31日 (金曜日) 02時09分