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2010年10月24日 - 2010年10月30日

2010年10月27日 (水曜日)

幻影篇 第6話 インファンティ

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販売元:バンダイビジュアル
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本日発売の幻影篇、最終話である。

正直な話、この最終巻、予想以上でも以下でもなかった。ただ、表現が可笑しいかもしれないが、何かホッとした。

簡単に決着が付くとは思ってはいなかったが、ライナノーツの高橋良輔監督の解説を読むと、『今後、誰かがボトムズを創るだろう時の為の種蒔きを行った』的な趣旨を示していたし、「フィアナ」の扱いに関しても「理屈」としては解決するに至ったと述べている。

当然、オリジナルスタッフも、今後の新作に参加するのであろうが、「ボトムズ・フェスティバル」に象徴されている様に、今後は若いスタッフによる未来に向けた、或いは若者に向けた作品造りを目指すのであろう。

それがよい作品になるのか、HITするのかどうかは別問題だが、只野的には「暖かく見守る」・・というよりは、より一層後押しをして行きたいと考えている(まあ、後押しが出来るほどの力はないのだけれどね)

古参ファンの立場としては「孤影再び」の映像化と、「フィアナ」の件に関しては、「これからも見届けねばなるまい」と、いったところに変わりは無い。「決着」するまでは。実際問題、良輔監督の人性を見届ける、と云う事と同義なのかもしれないのだが。

今回の映像特典として、ボトムズファインダー冒頭部分が公開されているが、「アルトロ」の設定画をはじめて見た時の印象「コイツは動いたら大化けするだろうなぁ」・・という感覚に間違いは無かった様だ。ATにはあまり見られない「縦」軸方向の動き、CGが良い意味で違和感無く、「ボトムズ」というキーワードを継承しつつも独自の映像感覚を現している様に思える。イベントやセルの結果・評価次第だろうが、こういった作品をオンエア作品として世に出すべきだと個人的には強く思うのだが、如何だろうか?

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