告知・HJ2016年3月号 ゲルググM
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ウェーブが2016年1月4日まで受注受付をしているGK「1:24ラビドリードッグ」再販
を使った作例が12月21日に電撃ホビーwebで公開された。
今回只野に下されたミッションは1999年に発売されたPS用シュミレーションソフト「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」に登場するラビドリードッグの雪上用カスタム機である「フィアズリードッグ」を再現するというものだった。
防寒用パジャマを装備する前のフレーム画像。ベースキットの設計がこういった改造をスムーズに行える構成だったので、ボトムズ野郎諸氏にも是非挑戦してほしいところだ。
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本日発売のホビージャパン2015年11月号、第2特集
PG(パーフェクト・グレード)ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルンである。
待望の大型キットを特別企画12pを割いて只野☆慶が徹底レビュー。
アームド・アーマーDE/XCも新規金型で加わり、御覧のような獅子の鬣を思わせる神々しい姿である。そのボリューム、フォルム、圧倒される。五月飾りもビックリな凄いキットだった。
アームド・アーマーDEはシールドを中核としたサイコフレーム内臓の追加装備なのだが、背中に装備させて上から撮影すると、御覧の状態になる。蟹もビックリなボリュームなのだ。
加えて、現在プレミアムバンダイにて受注中の「PG拡張ユニット アームド・アーマーVN/
BS」も合わせて制作。組み合わせるとマリーダ搭乗の「バンシィ」が再現できるのだ。
只野、実はこのユニコーンモードの塊感が結構好きなのだ。
デストロイドモード発動前のこの雰囲気で装甲の隙間から漏れるサイコフレームの光が何ともワクワク感をくすぐるのだ。
余談ではあるが今回の制作にあたり、只野の母校、名古屋芸術大学の美術学部アートクリエイターコースから我が工房へのインターンシップ希望学生諸子に作業工程の一部を担ってもらった。
2か月を切った制作期間でのレビューではあったが、今回なんと、すでに作例はオイラの手元にあり、
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本日発売のHJ A.R.M.S. SP 聖戦士ダンバイン編である。
只野担当の掲載作例は、下記
HJ2013年8月号掲載、MG1:35ダンバイン。連載企画の第1弾作例なんですが、なんと当時担当者が私に企画意図を伏せて自由に制作したモノなのだ。
そしてHJ2014年5月号掲載の1:48ドラムロ。2点とも只野的にはかなりアニメ寄りな意識でやったつもりなのですが、連載企画がよりアニメ的作例展開なので、今回の別冊の中では「特別編」として扱われています。
(まあ、SAE的にはクリーチャー寄りなGKを展開していた経緯もありますし、オイラが作ると、自然とこうなってしまうのです。だから異端視されても仕方ないですね。悔いは一切ありません)
しかし、この時代にダンバインの作例集が出版される事自体、貴重な事ですのでこの機会に是非ご覧下さいませ。
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ホビージャパン2015年8月号、本日発売。
今回、只野が担当したのはボークスから発売された1:24スケール・プラモデル
「ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X TESTAーROSSA」=テスタロッサである。
小説「青の騎士ベルゼルガ物語」最終巻「絶叫の騎士」に登場する究極のAT=(アーマード・トルーパ)をサンライズ井上幸一氏を中心としたプロジェクトチームが監修、これまで模型媒体や造形物、ゲーム等で蓄積されてきたビジュアルから更に内部機構、追加装備までを補完し、製品として昇華させたと言っても過言ではない。
そんな至極のキットをどう活かすか、古参ボトムズ・モデラーとしては「ケイン・マクドガル」という主役を作らずして何を作るのか!?と、云う事でパイロットフィギュアをスクラッチ。
詳細は記事にて。
4年前のHJ2011年10月号ではカラーレジン版のテスタロッサを担当した。今回のプラキットだが、造形的にはこのレジンキット版のバランスを踏襲してはいるが、細部を比較するとかなりシャープになりより洗練された印象である。折角なので並べて撮影してみた。
未確定情報だが、レジン製同スケール立ちポーズのケイン・マクドガルが年内に発売されるかもしれない。
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アーマードバルキリー、マニュアル補足③
⑤各所組み立て
胸部装甲が加わったことにより、首をせり上げるスペーサーが必要となります。80番を装着。
腕部装甲にもL、R刻印がありますのでよく確かめて組み立てて下さい。
背部スラスターユニットを組み立て、93番(ランドセル部)に装着します。
⑥脚部の組み立て
※凹型(68~75)、凸型(85~92)を一つずつ組み合わせてミサイル格納庫の蝶番を作ります。断面より0.5mmドリルにて貫通、0.5mm真鍮線を通し、合計8個の蝶番を組み立てておきます。
各ボックス(54~61)内部の刻印と、蝶番の刻印を確認、90度外に曲がる様に内側に固定します。
各ボックスの大小、蝶番の取り付け位置を十分に確認してから固定してください。
このパーツを28、29に取り付けておきますが、ミサイルの向きに注意して下さい。
脚部外装(12、13、28、29)のボックス基部、蝶番が差し込まれる四角い穴が塞がっている場合、デザインナイフや金ヤスリ(平、細)で開口調整して蝶番が上手くはまる様にして下さい。
プラキットのつま先を使用せず、レジンパーツ(42~45)を組み合わせて構成します。
プラキット脚部に組み合わせます。つま先かかとの角度、向きに注意して下さい。補助翼は外しておきます。
⑦四肢の組み立て 完成
ご不明な点がありましたら、マニュアルに記載されたメールにてお問い合わせ下さい。
なお、パーツ不足などのサポート期間は2014年9月末日までとさせていただいております。
(オークション等で落札された商品に関してはパーツサポート致しかねます。ご了承下さいませ)
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