文化・芸術

2009年8月18日 (火曜日)

出張⇒ミヤマクワガタ

先々週は新潟出張⇒先週水曜~日曜(12~16日)まで岐阜県恵那市にいました。

二十四の瞳

舞台のお仕事でした。明智町にある「日本大正村」が、大正元年から数えて100年になる2011年に向けたプレイベントとして舞台演劇を行ったのです。

山々に囲まれ、清流が流れ、飛んでいるトンボもヤンマや漆黒の羽の糸トンボだったり、鳶が頭上で旋回したり、見事に蒼いカワゼミに遭遇したりと、仕事でなければ素晴らしい環境でした。(ただし、近くにコンビニなどありませんがね。)

さて、その明智町で宿泊した時の事です。

飲兵衛ばっかりなので部屋での宴の後、風呂に入ってマッタリしていると、網戸に何かとまっている・・・捕獲してみる。

Ca1r38vu

これ、なんていうクワガタだったっけ?

そうそう、ミヤマクワガタ!

いやァ、うん十年ぶりに捕まえた。

コリわ持ち帰ったらいい値で売り飛ばせるか・・・などと邪推な考えが過ぎるが、一通り画像を撮って森へ返してやりました。

それにしても、かっこいいいなァ~

Caxgv9u3 携帯画像なので写真がショボイが、うん、この角の曲線、ウネリ具合はたまらん!

符節と鈎爪でガッチリ指に掴っています。生命力を感じます。

またしても夏休み後半の宿題山積な小学生気分に戻った只野なのでした。

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2009年8月 3日 (月曜日)

「玉虫色」な玉虫

なかなか梅雨が明けないのはエルニーニョ現象の影響らしいが、そんな中、今年の夏はお仕事でバタバタ走り回っている只野です。

明日から新潟出張で、次の週も名古屋に留まれないという状況下で、今日も朝から右往左往していまして、野外で荷物を整理していると、青空に金属色の物体が光を反射させるのが見え、目を凝らしてその物体が行き着く先を追ったのです。

何度か見失い、今度は近くまで飛翔したので、何とか捕獲したその物体とは・・・・

Rimg0371 タマムシです。「玉虫」

アジトは名古屋市ですが、南東の外れの方なので緑が多く、未だに狸とか出ますから、驚くほどではないのかもしれませんが、個人的には捕獲したのは人生で3度目ですので。

玉虫といえば、↓まずコレでしょうか?

玉虫厨子のタマムシ

太古から装飾用に使用されていました。

Rimg0359 夏の直射日光を受けると、見事に反射して、とても美しい輝きを見せるのです。

所謂、構造色なのですが、蝶と違って金属色の反射に特化した構造となっているようです。(そうはいっても20ミクロンという単位の話らしいのですが・・・)

こういった自然の構築物にはついつい目を奪われてしまいます。

蛍光灯や白熱灯の下では決して見えない、太陽光下で育まれ進化していった自然な色は、自然光で初めてその本来の輝きを放つのだと実物を見て初めて気が付きました。

Rimg0358 こいつが飛んでいるところを発見した時は、形容し難いドキドキがありました。

今日の午後、東海地方の梅雨明けが発表された様です。

久々に、一瞬夏休みの少年気分に戻った只野なのでした。

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2009年4月19日 (日曜日)

ヤノベケンジ ウルトラ展

ヤノベケンジの作品展を以前見たのは、愛知万博開催時の2005年。豊田美術館「キンダガル展」・・・・マンモスプロジェクトや、身長7メートルの巨大ロボ「ジャイアント・トラやん」で度肝を抜かれた・・・

あれから早4年。

ヤノベケンジ ウルトラ展が豊田美術館で開催されている。

先週、4月14日の朝、土砂降りの中、一般ギャラリーも疎らな状況で見に行った。

「サバイバルからリバイバル」

内から外へとその矛先を変えていった表現の方向は、「ウルトラ・黒い太陽」という作品から、何処へ向かおうとしているのか??

Photo コールテン鋼などで出来た直径9メートルのこの物体、実際に目の当たりにすると、その巨大さと質感に圧倒されるのだが、

実はこの内部にステラコイルがあり、会期中、一日4回、人工稲妻発生の実験が行われる。(大量の電力を消費する為に回数が限定される)但し、ペースメーカを使用している方や妊婦の方は、強力な電磁波の影響があるので参加できない様である。

照明を落し実験が開始される。バリバリと爆音を立てて、稲妻が球体の中で乱れ踊る。

「宇宙の誕生、生命の起源を想起させ、アートもサイエンスも突き抜けた創造のエネルギーが放出される瞬間を体感できる、まさに”超絶的彫刻作品(ウルトラ)”」

またしても「たられた」状態で暫らく放心した只野なのでした。また行こう。

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2008年11月15日 (土曜日)

作品展、お疲れ様でした。その3

作品展レポートの続きです。

「毒島孝牧とS.A.E展」という事で、一応メンバーであるオイラの稚作も展示する事になりまして、ホビージャパン編集部にもご協力頂き、撮影や展示の終わった作品を返送してもらいました。

Rimg22 1234

受付すぐ目の前のコーナーに「第2回オラタコ」以来の現存する作例を展示してみる。

あと、「ガシャポン・グランプリ」受賞作なんかも。

ご来場頂いたアイスさん、ありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/dr1969/e/51f500ea316dd37a1d5e78e6a197dbf6#trackback-list

ブログでレポートまでして下さいまして、とても助かりました。

Rimg11 会場では毒島原型製作のシルバーアクセも販売していました。

氏らしい、独自のデザインで好評だった様です。

バリエーション増やしたら、結構いけるかも。

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2008年11月13日 (木曜日)

作品展、お疲れ様でした。

Rimg0031 え~、11月1日に、S.A.Eメンバーのにしかど氏の引率で、仙台からお越しのS.A.Eの熱狂的ファンである「J」氏と共に名古屋を出発、山口県の毒島氏が住む西門前アーケード商店街にお昼過ぎに到着。

山口の造形作家・毒島孝牧(ぶすじまたかぼく)氏の作品展「毒島孝牧とS.A.E作品展」の会場設営の為である。

会場は、「ギャラリー蔵」(仮)という、かつてはブティックとして使用されていた物件を活用した。本物の蔵にモダンなガラス張りの建物を組み合わせ、内装もシンプルにアレンジされていて、今回の作品展に丁度良い大きさなのだった。

Rimg0006 自然光溢れる会場内。

キャプションや「じゃぼうにあ」のビジュアルイメージも堅実な造りである。

かつて幾多のイベント会場で展示さてきた「S.A.E」のランドマークである「ぎゃあてい -掲帝-」という作品。

「スーパーフェスティバル16」(1999.10.3)
モデルコンテスト 金賞受賞

http://sae.cside.com/sae/←詳細はこちらから。

Rimg0005 Rimg0007

イベントで展開したガレージキットの完成品の数々。

「じゃぼうにあ」シリーズと「聖戦士ダンバイン」のオーラバトラーが全て展示されている様は壮観である。

Rimg0002 今回はじめて見たasaiさん塗りのダンバイン胸像。

生物感のある繊細な表現は素晴らしい仕上がりであった。

オイラも落着いてゆっくり仕上げたいと思った。

いや、これが欲しいぞ。

Rimg0009 バスタード6巻の表紙を飾った作品や、仮面ライダーなどのガレージキット作品、メーカーによって製品化された「バットマン」や「ウィッチブレード」等のPVC完成品フィギュアも展示されていた。

続く。

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2008年10月14日 (火曜日)

秋の祭礼

最近はフルスクラッチ作品をスローペースに進めている只野です。

オイラは名古屋市緑区在住なのだが、この季節の秋の祭礼の時、山車のない地区では子供たちは獅子を纏って家を回り、御祝儀をもらったりする。そして、厄男が「猩々」に扮し、子供たちを追い、お尻を叩こうとする。叩かれた子は夏病にかからないという。

Rimg0011 最近では頭を撫でられるとよい・・とされる様に解釈されている。

能の演目でも知られる「猩々」だが、この市域で伝わる猩々は、赤い髪、真っ赤で扁平な顔、2mを超える巨体に大きな手と、子供たちには威圧感のある風貌で、何処となく愛嬌がある。

「猩々」というのは、中国の伝説上の動物らしい。オランウータンの和名としても使われているが、たしか「もののけ姫」では、モロに類人猿として描かれていた。

我が家の周辺にも来ましたよ。最近ではこども会と共に巡っている様子です。

Warabe1 昔はこんな感じだったのだろうか、こういった風習は子供たちにとって忘れえぬ思い出になって欲しい物だが、最近のお子さんは「DS」を手放さなかったりするので、少し寂しい。

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2007年1月19日 (金曜日)

うるさい!!俺の目に狂いはないい!!

Kanyu_ かなりピンポイントなネタ振りだったのですが、見事にその回答が出ました!!

流石!!とがにゃんさん!!大変よく出来ました。見事な仕上がりです。◎

新作でも、この様な立った愛すべきキャラが登場してくれると嬉しいですね。

引き続き皆さんの投稿をお待ちしておりますです。ハイ。

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2006年11月13日 (月曜日)

ジャイアント・トラやん・ファイヤー

http://clipcast.jp/v/1157381068

先日書いた「ヤノベケンジ」氏のキンダガルテンの動画を発見したので、

とにかく見てチョウダイ。↑

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2006年10月23日 (月曜日)

ヤノベケンジのプロジェクト

Cimg2290 ロボットミュージアムのミュージアムショップで、・・・・ロボット繋がりということで、「ドキュメント子供都市計画」という本が店頭に並んでいた。

現代美術作家ヤノベケンジの経歴などは、ここでは割愛するが、2004年10月より、金沢21世紀美術館・プロジェクト工房にて約半年にわたる滞在製作「子供都市計画」が始動。

本書はその後の万博とリンクした「マンモスプロジェクト」や「キンダガルテン」を含む製作記録だ。

Cimg0721 かつてのヤノベの作品といえば、無骨な鉄の質感の「退廃した未来を生き延びる」ヤノベ自身の身を守る拡張兵器として存在していた。が、アトムスーツの「ルナプロジェト」でチェルノブイリの被爆地帯を訪れ、ある少年との出会いを経験し、その後、自らに子供が出来た事などの環境の変化もあってか、その作風は徐々に「子供たちが明るい未来を生き延びる」機械へと緩やかにシフトしてゆく。

↑紹介しよう。未来を切り開くポップスター「トラやん」である。

ガイガーカウンター装備で自然放射能を胸のカウンターでカウントする御馴染みの「アトムスーツ」に身を包んだ、バーコード禿にちょび髭のカワイイ奴である。

Cimg0708 昨年8月に豊田美術館で開催された「キンダガルテン」にて。

←子供都市計画会期中に公開製作されたプロジェクトの象徴、

ジャイアント・トラやん

身長5.2メートル そして、ある時突然、目を開き、首、腕を振り、口を開けて歌いだす。腹部の中が光り、内部に「トラやん」の姿が確認出来る。背部には、恐らく航空機用であろう増槽が装備されている。子供都市計画会期中、子供の呼びかけで口から巨大な火柱を吐いたという記録も残っている。

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2006年10月20日 (金曜日)

ロボットラボ展

Cimg2252 昨日の続きです。

ロボットカルチャーミュージアム内のミュージアムショップでは、

←\2,000,000でお留守番ロボ販売中!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21世紀らしくなってきた・・・のは良いのだが、はたして、防犯性能はどうなんだろうか?ツノ、生えてるね、・・・・・ワン公とどっちが使えるのだろうか?河森っぽいデザインがアニメーションを連想させて逆に不安になるのは私だけだろうか?

Cimg2242 さて、本題の「ロボシンク」だが、現在「ロボットラボ」というドイツを拠点とした3名のチームが、「今日はやすみかもしれない-Off-time?-」と銘打って、産業用ロボのプログラムに手を加えて「表現行為」をさせる作品展示をしている。

日本では初公開。

Cimg2265 こちらは、アームにセッティングされたカメラで被験者を撮影して、その輪郭をホワイトボードに描く・・というロボ。被験者も作品の中に取り込まれる訳だ。

プロセスと結果だけ見れば、技術的な事についつい注視してしまうが、その「行為」を、ただの行為と取るか、次の想像力を働かせるかはあなた次第。

一定の作業量をこなすと、自分でホワイトボードをお掃除していた。

Cimg2258 こちらは、アームの姿勢で駆動音を「音階」として利用した作品。

任意のボタンを押すと、「エリーゼのために」ほか、様々な曲を「演奏」してみせてくれる。

動きのコミカルさと駆動音メロディーに新たな驚きがあった。

展示はこの二点だが、他にもレコード板をスクラッチするDJロボがあるらしい。「表現する」機能を与えられたロボットたちに、これから先のロボットの姿を想像してみるのも面白いだろう。

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ロボシンク

ココログメンテと、その後のトラブルの煽りを食らって、3日間更新が出来なかった。

その間に色々あったのだけれども、まずは3日前の話から。

Cimg2239 名古屋は栄の三越の正面に「ロボシンク」なるロボットカルチャーミュージアムが10月の12日にオープン。

噂を聞いて17日の火曜日、ここを訪れる。

以前は輸入車ショールームだったと記憶している。

Cimg2254 どうやら、ロボットの概念が誕生してから今日までの「ロボット」に関する展示が数多く有るらしいが、まずはミュージアムショップを探索する。

歴代セグウエイのお隣に鉄人・Z・ジャイアントが揃い踏み。

その上に何やら基盤がディスプレイされている。

広い空間を贅沢に使っている。

Cimg2250 玩具もたくさんあるが、アパレルやアクセサリーも目を楽しませる。Cimg2251

ストラップにも「ロボ」

ロビーやフライデーなんかも色々あった。

復刻されたブリキ玩具屋2万円のライトセイバーや・・・・・・・

Cimg2243 こんなユニット玩具も販売されていたのでその場で遊んでみる。

「アソブロック」というシリーズ。要はボールジョイントパーツの組み合わせ玩具で、恐らくABSだろう。

こういう物をいじり出すと止まらなくなってしまうのだが。・・・・・・

Cimg2245 約1時間遊び倒して出来たのがコレ。

時間を費やせばもっと遊べるのだが、イイ大人がそこまでするのもナニなのでこれでヨシとした。係員のお兄さんが、「お疲れ様でした。これ、展示してもよろしいですか?」・・・・というので、ご自由にと言っておいた(滝汗)

書ききれないので、また明日。

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2006年9月17日 (日曜日)

与 勇輝 展

Cimg2124  現在、名古屋・マツザカヤで開催されている「与 勇輝展」に行って来た。

様々なメディアでも取り上げられているので、作品を見れば、「ああ、見たことある」・・・と、思う方もあると思う。

非常に存在感のある人形たちを数多く発表している。ファンになって、もう10年以上経つか・・・・

戦前の、明治・大正期であろう日本人の原風景とも呼べる生活感のある「情景」を、肌の質感も含め、古布で表現されている。

作品群を直に見ると、その存在感に心を奪われる。人体のデッサンの完璧さももちろんだが、例えば上の画像の作品にしても、水が入っているであろう桶をぶら下げる腕と、バランスを取る様に傾く頭、脇を開く左腕と指先の表情、左足を踏ん張り、反る事で重心を保とうとする身体、若干下唇を噛締めるそのあどけない表情、足の小指の曲がり具合、着物の着せ方、配置、しわのより方、結った髪の質感、どれを取っても、全く不自然な違和感が見当たらず、引きで見ると、其処に少女が存在している様な錯覚さえ覚える。

今年初頭、パリ・バカラ美術展で初めて発表された「小津安二郎」へ、敬意を込めた作品群を見ると、「表現」と、誰しもが心に持つ「原風景」との関わりを改めた考えさせられる。

また、携帯を持つ少女をモチーフとした作品や、妖精を題材とした物など、世界観も様々である。

観覧する客層の年齢が高いのは仕方のないことなのかも知れないが、「芸術鑑賞」感覚だけではなく、若い世代にも是非とも見て欲しい。

特に、近年のフィギュアブームでガレージキットやドールに興味のある方、造形を志す方など、この切り口は、実際肉眼で見ると、ある意味衝撃的である。

写真の印象と実物の存在感はハッキリ言って全然違う!

http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/ataeyuki/index.html

見て、損をする事はありえない。・・・・いつになく・あつくなってしまった・・・・・

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2006年8月22日 (火曜日)

帰還しました。

Cimg1959 新潟は、色々な意味で、熱かった。

ビッグサイトも色々な意味で、熱かった。

名古屋も「熱い」・・・・熱すぎる!!

みんなあついよ、あつすぎる!!(やっぱり今日まで書き込めなかった・・・泣)

タダイマ。

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