告知・ダブルアール・メカニクスvol.4本日発売
本日、12月20日(金)発売のダブルアール・メカニクスno.4である。
前号に引き続き、今回も巻頭及び表紙のモデルを担当させていただいている。
今号の巻頭特集は「塗装で魅せる!」
スコープドッグ21Cを題材に、「スケールエフェクト」を考慮した彩色を各モデラーが行なっているのだが、今回只野が担当したのは「バンダイ1:20スケール・スコープドッグ」を、21Cフォーマットを参考に改造した「スコープドッグ21K」タイプである。
各所考証やそれに伴う改造は勿論の事、ガイアノーツから発売されたボトムズカラーシルーズを駆使してのスケール感を意識した塗装表現を行っている。
その詳しい内容は誌面にてご確認いただきたい。
上の画像は、今回インターンシップ制度を介してご協力頂いた名古屋芸術大学アートクリエイターコースの学生4名による造形箇所である。
その節にお世話になった学生諸氏にはこの場を借りてご報告申し上げると同時に、深く感謝する。目出度く特集記事もお披露目ということで、その成果をここに提示する。
題材的には相変わらずのボトムズ馬鹿っぷり炸裂なのだが、記事も含めた「機体の考証」的方向性も熟慮の上行ったつもりなので、ボトムズ野郎どもは必ずチェックすべし。
キャラクターモデルファンである読者の皆様にも十分楽しんで頂ける特集となっていますし、「マックス渡辺×小松原博之」両氏の特別対談では「リアル」に取り組む考え方を再確認できる有意義なものとなっております。
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