ガンプラ

2016年11月 7日 (月曜日)

コンプレッサー317修理

気が付けば半年以上更新していなかった!諸々あったとはいえ情報発信困難者と化している只野です。

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千葉しぼり、全日本旧キット選手権に参加するため、こいつ(初版1/48ダグラム)を仕上げていた時の事、4年ほど愛用しているコンプレッサー317が突如動かなくなりました。

とりあえずサブマシーン(タミヤ・HGコンプレッサーレボⅡ)で乗り切りましたが・・・

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初期不良でWAVEさんに修理してもらって以来ノントラブルで来ていましたが、グリスアップとか色々やってもダメでした。そこでいろいろ調べた結果、Moment's Notice さんの記事にたどり着き、原因が交流モーター起動用のACコンデンサらしいと知り、通販しているサイトに出発前に発注したのでした。

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帰宅後、届いていた交流モーター起動用のACコンデンサとコンプレッサーの物を比較。

少々大きいですが交換してみます。

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見事収まり、無事起動しました!

その後圧力が上手く上がらない状況をある方法で改善したのですが、少々強引な方法なのでここでは控えさせていただきました。

皆さんはあくまで自己責任でご参照くださいね。

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2016年1月25日 (月曜日)

告知・HJ2016年3月号 ゲルググM 

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月刊ホビージャパン2016年3月号、第2特集は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」Blu-ray Box発売を記念し、新作ピクチャードラマ「機動戦士ガンダム0083 宇宙の蜉蝣2」の初出機体を全立体化。

只野担当の機体はシーマ艦隊が使用するゲルググM。

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hguc量産型ゲルググA型をベースとし、M型、J型のパーツを組み合わせてミキシングビルド。映像や設定では極めてマッシブに表現されている為このイメージ再現を優先し、更に5色の複雑な迷彩をマスキングで再現してみた。

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情報量も多いが、相当手数を入れて改修しているので、是非とも誌面にてご確認頂きたい。

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2015年10月26日 (月曜日)

告知・ホビージャパン2015年12月号・モビルワーカーMW-01 01式 後期型

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ホビージャパン2015年12月号では、10月31日に公開の機動戦士ガンダムTHE ORIGIN「悲しみのアルテイシア」に登場する「モビルワーカーMW-01 01式 後期型」のキットレビューを担当致しました。

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モノアイ及び前照灯発行ギミックや、コックピットを作り込んだり、ケーブル類を加え劇中状態を再現したり、様々な追加加工を行う事でブラッシュアップ。

10月31日発売のキットをより良く楽しむ提案をしています。

書店などで是非確めてみて下さいね。

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2015年9月25日 (金曜日)

告知・ホビージャパン2015年11月号・PGバンシィ・ノルン

Rimg00702本日発売のホビージャパン2015年11月号、第2特集

PG(パーフェクト・グレード)ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルンである。

待望の大型キットを特別企画12pを割いて只野☆慶が徹底レビュー。

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アームド・アーマーDE/XCも新規金型で加わり、御覧のような獅子の鬣を思わせる神々しい姿である。そのボリューム、フォルム、圧倒される。五月飾りもビックリな凄いキットだった。

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アームド・アーマーDEはシールドを中核としたサイコフレーム内臓の追加装備なのだが、背中に装備させて上から撮影すると、御覧の状態になる。蟹もビックリなボリュームなのだ。

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加えて、現在プレミアムバンダイにて受注中の「PG拡張ユニット アームド・アーマーVN/

BS」も合わせて制作。組み合わせるとマリーダ搭乗の「バンシィ」が再現できるのだ。

只野、実はこのユニコーンモードの塊感が結構好きなのだ。

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デストロイドモード発動前のこの雰囲気で装甲の隙間から漏れるサイコフレームの光が何ともワクワク感をくすぐるのだ。

余談ではあるが今回の制作にあたり、只野の母校、名古屋芸術大学の美術学部アートクリエイターコースから我が工房へのインターンシップ希望学生諸子に作業工程の一部を担ってもらった。

2か月を切った制作期間でのレビューではあったが、今回なんと、すでに作例はオイラの手元にあり、

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名古屋モノづくりフェスタ4に展示予定なので、お誘い合わせの上是非ご来場いただきたくおもう。



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2015年5月25日 (月曜日)

告知・ホビージャパン2015年7月号

ホビージャパン2015年7月号本日発売。

只野的には1年2か月ぶりの作例掲載となります。今回は2作例、

まずはこちら、

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1:144スケール クラーケ・ズール

コミック「機動戦士ガンダムUC パンデシネ」(KADOKAWA刊)等に登場する機体を現存するHGUC3種を組み合わせつつスクラッチで再現した。

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機体のコンセプトや成り立ち、作品構築については誌面にて。

次は、ガンタンク初期型のレビュー

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今回は足回りの強化改造がメインとなったが、フックや肩のカバーしわ表現をシャープ化し、ディスプレイベースを制作した。

まずは書店にてお確かめ戴きたい。

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2014年8月21日 (木曜日)

告知・キャラホビ2014にてアーマードバルキリー販売、概要

キャラホビ2014 C3×HOBBY キャラホビマーケット

2014年8月24日(日)10:00~17:00

幕張メッセ国際展示場

ディーラー名:studioRECKLESS

卓番号 D-09,10

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1/72スケール 

ハセガワ社製バトロイドバルキリー用

アーマード・パーツ

価格:17,000円

販売個数:20個

リデザイン:瀧川虚至

原型製作:只野☆慶

 

Rimg0638_2このハセガワ製 VF-1バトロイドに装着するアーマードパーツです。

※作例では強度確保のため、元キットの各関節軸を真鍮線で補強しています。

暫く再販する目処が立っていませんので、この機会に是非。


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2014年7月28日 (月曜日)

告知・RRメカニクスVol.5 本日発売

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ダブルアール・メカニクスvol.5、本日発売。

え~、引き続きこの雑誌に作例を提供しています。

第2特集、ともかくこだわってつくろう 只野担当は

Rimg06581 ハセガワ1:72スケール バトロイド・バルキリーをベースにアーマドパーツをフルスクラッチ。「アーマード・バルキリー」を再現した。

※来る8月23日(日)に開催されるキャラホビ2014のキャラホビマーケットstudioRECKLESSブースにて、このアーマードパーツを販売予定(限定20個)

苦戦しながら造形する様を記事にて是非確認してほしい。

Rimg0627jpg1 マイフェイバリットモデルのコーナーでは毒島孝牧(ブスジマックス)がノンスケール・フルスクラッチのダンバインを担当。2010年キャラホビマーケットで販売した造形物をブラッシュアップ。コクピットの作り込みに加えマーベル・フローズンを新規造形、見ごたえのある仕上がりとなっている。

こちらもstudioRECKLESSブースにて、限定販売予定。

Rimg0628jpg1 wave1:24スケール改造 スタンディングトータスBTCで参戦は、この記事でライターデビューのBAHAMOUD氏。徹底工作が施された作例には、もはや元キットのパーツがいかほど残っているのか?此方も誌面にて確認してほしい。




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2013年12月20日 (金曜日)

告知・ダブルアール・メカニクスvol.4本日発売

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本日、12月20日(金)発売のダブルアール・メカニクスno.4である。

前号に引き続き、今回も巻頭及び表紙のモデルを担当させていただいている。

今号の巻頭特集は「塗装で魅せる!」

スコープドッグ21Cを題材に、「スケールエフェクト」を考慮した彩色を各モデラーが行なっているのだが、今回只野が担当したのは「バンダイ1:20スケール・スコープドッグ」を、21Cフォーマットを参考に改造した「スコープドッグ21K」タイプである。

各所考証やそれに伴う改造は勿論の事、ガイアノーツから発売されたボトムズカラーシルーズを駆使してのスケール感を意識した塗装表現を行っている。

その詳しい内容は誌面にてご確認いただきたい。

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上の画像は、今回インターンシップ制度を介してご協力頂いた名古屋芸術大学アートクリエイターコースの学生4名による造形箇所である。

その節にお世話になった学生諸氏にはこの場を借りてご報告申し上げると同時に、深く感謝する。目出度く特集記事もお披露目ということで、その成果をここに提示する。

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題材的には相変わらずのボトムズ馬鹿っぷり炸裂なのだが、記事も含めた「機体の考証」的方向性も熟慮の上行ったつもりなので、ボトムズ野郎どもは必ずチェックすべし。

キャラクターモデルファンである読者の皆様にも十分楽しんで頂ける特集となっていますし、「マックス渡辺×小松原博之」両氏の特別対談では「リアル」に取り組む考え方を再確認できる有意義なものとなっております。

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2013年10月 3日 (木曜日)

告知・名古屋モノづくりフェスタ2

Blog

名古屋モノづくりフェスタ2開催と、作品展示のお知らせ。

あにさんからお誘いを受け、下記概要にあります「プロモデラー作品展示」枠で参加致します。拙作ばかりですが、日頃あまり展示会などに出していない事もあり、皆様の目に触れる貴重な機会でもありますので、お近くの方はお誘い合わせの上、是非ともご来場下さいませ。

日時

平成25年10月15日(火)~10月20日(日)

会場

名古屋市東区

セントラル画材 4Fアートギャラリー

料金

無料(19,20日のみ入場料500円)

ゲスト

山田卓司氏、金子辰也氏、

鈴木邦宏氏(㈲ファインモールド社長)他

内容

コンテスト

プロモデラー作品展示

地元模型サークル紹介

プロモデラーによる実演

事務局

名古屋モノづくりフェスタ実行委員会
                  〒458-0847名古屋市緑区浦里1-41
                  TEL:  052-891-1221
                  FAX: 052-891-1223

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2012年2月25日 (土曜日)

告知の告知 HJ2012年4月号

H201204 本日発売のホビージャパン2012年4月号である。

特別付録でHGガンダムSEEDカスタムキットが付録で付いているので特別定価1290円。

それにしても、yubaba氏の「ディーヴァ」のフルスクラッチは凄かった。よくもまぁ、あれだけ自作できるものだと常日頃感心しているのだが、今回は輪をかけて凄かった。

Rimg0057 さて、今回、「WE ARE ボトムズ」内で、2月29日発売予定の別冊、

「ボトムズ パーフェクトモデルズ01」の告知として、件の別冊用に作り起こした1:20ストライクドッグを掲載して戴いた。

彩色すると「何だ、普通じゃん」・と、感じるだろう。かくゆうオイラもそうなのだから。確かにフレームはバンダイのキットなのだが、ガワはほぼ全てプラ板とエポパテで、設定身長から逆算して図面を1:20スケール化し、装甲を作ってからキットのフレームを改造してフィッティングしているのだ。

詳しくは別冊誌面で是非確認してほしい。

5b43230e23 そういえば「外伝シリーズも続々別冊化予定」と書いてあるな。

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