告知・HJ2016年2月号 ターボカスタム・グレゴルー機
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ウェーブが2016年1月4日まで受注受付をしているGK「1:24ラビドリードッグ」再販
を使った作例が12月21日に電撃ホビーwebで公開された。
今回只野に下されたミッションは1999年に発売されたPS用シュミレーションソフト「装甲騎兵ボトムズ 鋼鉄の軍勢」に登場するラビドリードッグの雪上用カスタム機である「フィアズリードッグ」を再現するというものだった。
防寒用パジャマを装備する前のフレーム画像。ベースキットの設計がこういった改造をスムーズに行える構成だったので、ボトムズ野郎諸氏にも是非挑戦してほしいところだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ホビージャパン2015年8月号、本日発売。
今回、只野が担当したのはボークスから発売された1:24スケール・プラモデル
「ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X TESTAーROSSA」=テスタロッサである。
小説「青の騎士ベルゼルガ物語」最終巻「絶叫の騎士」に登場する究極のAT=(アーマード・トルーパ)をサンライズ井上幸一氏を中心としたプロジェクトチームが監修、これまで模型媒体や造形物、ゲーム等で蓄積されてきたビジュアルから更に内部機構、追加装備までを補完し、製品として昇華させたと言っても過言ではない。
そんな至極のキットをどう活かすか、古参ボトムズ・モデラーとしては「ケイン・マクドガル」という主役を作らずして何を作るのか!?と、云う事でパイロットフィギュアをスクラッチ。
詳細は記事にて。
4年前のHJ2011年10月号ではカラーレジン版のテスタロッサを担当した。今回のプラキットだが、造形的にはこのレジンキット版のバランスを踏襲してはいるが、細部を比較するとかなりシャープになりより洗練された印象である。折角なので並べて撮影してみた。
未確定情報だが、レジン製同スケール立ちポーズのケイン・マクドガルが年内に発売されるかもしれない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ダブルアール・メカニクスvol.5、本日発売。
え~、引き続きこの雑誌に作例を提供しています。
第2特集、ともかくこだわってつくろう 只野担当は
ハセガワ1:72スケール バトロイド・バルキリーをベースにアーマドパーツをフルスクラッチ。「アーマード・バルキリー」を再現した。
※来る8月23日(日)に開催されるキャラホビ2014のキャラホビマーケットstudioRECKLESSブースにて、このアーマードパーツを販売予定(限定20個)
苦戦しながら造形する様を記事にて是非確認してほしい。
マイフェイバリットモデルのコーナーでは毒島孝牧(ブスジマックス)がノンスケール・フルスクラッチのダンバインを担当。2010年キャラホビマーケットで販売した造形物をブラッシュアップ。コクピットの作り込みに加えマーベル・フローズンを新規造形、見ごたえのある仕上がりとなっている。
こちらもstudioRECKLESSブースにて、限定販売予定。
wave1:24スケール改造 スタンディングトータスBTCで参戦は、この記事でライターデビューのBAHAMOUD氏。徹底工作が施された作例には、もはや元キットのパーツがいかほど残っているのか?此方も誌面にて確認してほしい。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kit/votoms/data/30_sttc/index.html
本日よりビージェイ通販限定で小松原博之氏原型によるwave 1:24ターボカスタムの予約がスタート。
今回デコレーションマスターを担当いたしました。
両手もちのアイディアにもかかわってたりします。
21Cラインの造形なのでかなりシャープです。小気味よい四肢バランスです。
加えて、今日発売の電撃ホビーマガジンにも掲載。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日発売の月刊ホビージャパン5月号。
本年初の作例記事掲載なのだが、今号で只野が担当した記事はHJ A.R.M.S.枠にて2つ。
バンダイ1:48スケールのドラムロを改造。一応はアニメーション寄りしたつもりなんですが、何せ
30年前の設計な旧キット
なので元々動かないわけです。
ですから各関節にはポリキャップを仕込んでますし、四肢バランスも思い切った変更をしています。羽、大腿部は新造。気が付けば一回り大きくなってました。
WAVE1:35スケール ラビドリードッグである。
最低野郎、悲願の商品化!
初期テストショットがベースではあるが、成型色以外は 製品版と同じである。キットレビューなのでツボを押さえた改修記事となっているが、一か所だけ遊び要素も加えている。
詳しくは誌面にてご確認下さいませ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日、12月20日(金)発売のダブルアール・メカニクスno.4である。
前号に引き続き、今回も巻頭及び表紙のモデルを担当させていただいている。
今号の巻頭特集は「塗装で魅せる!」
スコープドッグ21Cを題材に、「スケールエフェクト」を考慮した彩色を各モデラーが行なっているのだが、今回只野が担当したのは「バンダイ1:20スケール・スコープドッグ」を、21Cフォーマットを参考に改造した「スコープドッグ21K」タイプである。
各所考証やそれに伴う改造は勿論の事、ガイアノーツから発売されたボトムズカラーシルーズを駆使してのスケール感を意識した塗装表現を行っている。
その詳しい内容は誌面にてご確認いただきたい。
上の画像は、今回インターンシップ制度を介してご協力頂いた名古屋芸術大学アートクリエイターコースの学生4名による造形箇所である。
その節にお世話になった学生諸氏にはこの場を借りてご報告申し上げると同時に、深く感謝する。目出度く特集記事もお披露目ということで、その成果をここに提示する。
題材的には相変わらずのボトムズ馬鹿っぷり炸裂なのだが、記事も含めた「機体の考証」的方向性も熟慮の上行ったつもりなので、ボトムズ野郎どもは必ずチェックすべし。
キャラクターモデルファンである読者の皆様にも十分楽しんで頂ける特集となっていますし、「マックス渡辺×小松原博之」両氏の特別対談では「リアル」に取り組む考え方を再確認できる有意義なものとなっております。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
名古屋モノづくりフェスタ2開催と、作品展示のお知らせ。
あにさんからお誘いを受け、下記概要にあります「プロモデラー作品展示」枠で参加致します。拙作ばかりですが、日頃あまり展示会などに出していない事もあり、皆様の目に触れる貴重な機会でもありますので、お近くの方はお誘い合わせの上、是非ともご来場下さいませ。
日時 |
平成25年10月15日(火)~10月20日(日) |
会場 |
名古屋市東区 セントラル画材 4Fアートギャラリー |
料金 |
無料(19,20日のみ入場料500円) |
ゲスト |
山田卓司氏、金子辰也氏、 鈴木邦宏氏(㈲ファインモールド社長)他 |
内容 |
コンテスト プロモデラー作品展示 地元模型サークル紹介 プロモデラーによる実演 |
事務局 |
名古屋モノづくりフェスタ実行委員会 〒458-0847名古屋市緑区浦里1-41 TEL: 052-891-1221 FAX: 052-891-1223 |
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
そろそろ情報が解禁されてきたので、ここでお知らせ。
装甲騎兵ボトムズ30周年記念Wイベント告知ページ=コトブキヤ
まずは4月2日から7日までコトブキヤ アキバスペースで行われるウェーブ・モデラーズミーティングにおいて販売される会場限定商品、「アップデート・ボディパーツセット」「ヘヴィマシンガン・アップデートパーツセット」「アップデート・ハンドパーツセット」「ショルダーミサイルガンポッド」の計4アイテムのデコレーションマスターを担当させて戴きました。
また、最近公開されたグラントリードッグ初回限定仕様のデコマスも担当致しました。
電撃ホビーマガジン2013年5月号にも掲載されていますので、此方も宜しくです。
続いて、4月9日~14日、同コトブキヤ アキバスペースにおいて、「ボトムズパーフェクトモデルズ02発売記念イベント」が月刊ホビージャパン主催で行われます。
只野の作例としては「ブラッドサッカー」「ストライクドッグ」「アルトロ」「スタンディングトータス2点」の展示がありますのでお近くにお立ち寄りの際は是非ご覧下さいませ。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
装甲騎兵ボトムズ30周年「ボトムズパーフェクトモデルズ02」発売記念展示会、開催決定!
本日3月1日(金)~3月31日(日)の期間、ボークス大阪ショールーム3階にて装甲騎兵ボトムズ30周年「ボトムズパーフェクトモデルズ02」発売記念作例展示会 が行われるそうです。
この展示会に只野的には「ブラッドサッカー」「アルトロちゃん」「ストライクドッグ」で作品提供致しました。
並べると、ほぼ同じ大きさ。形はかなり違いますが同系機という事で。今回再録で掲載して戴きましたが、史上最難関だった「アルトロちゃん」
お近くの方は是非直にご覧戴きたい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント